トレードルール守っても何故かFX勝てない人~インジケーターを見直す

5分足の200MA。

ここで買おうとすると失敗すること、よくあるよね。

全然効かなくてスカッ、って下に抜けちゃう。

一方で、5分足の200MAで買ってしっかりと利益が出る場合もある。

この違いは「インジケーターだけを見て判断しちゃってる」ってこと。

トレードルールを守っていてもインジケーターに騙されるんです!

負けちゃうんです!

っていう人は、インジケーターよりも相場の値動きをしっかり観察するようにしよう。

以上、今日の記事おしまい。

FXのトレードルールを守っても、インジケーター見ても、これじゃ意味ない

「やっちゃダメ」~インジケーターを太くする

コレだけだとあまりにも短くてツマラナイので、詳しく補足する。

いつものトレードルールに則った詳しいチャート解説もするので楽しみにしててね。

まず、FXでお金を儲けるために「やっちゃダメなこと」がある。

よくあるパターン↓

200MAは大事だから!って言って太くしちゃうやつ。

これだけでなく、5分足にマルチタイムフレーム(MTF)の200MAとか入れ始めたらもう「終わる」。

トレーダーとして終わる。

インジケーターのラインは、できるだけ細くすること。太くしない。

インジケーターのラインを太くすると、肝心な値動きが目に入ってこない。

値動きというのはローソクの集合のことだ。

値動きを目立たせるため、インジケーターのラインは細くする。

「やっちゃダメ」~画面を小さくする

僕が推奨しているFXチャートは、こんな↓感じだ。

(FX勉強会の中ではもうちょっと必要なインジケーターが幾つか入っているが。)

でもね、いまだに↓こういう人がいる。

これ、何の違いがあるかわかる?

「モニターの解像度」の違いだよね。

解像度の違いによって、チャート1画面の中のローソク足の本数が全く異なる。

あのね、ちょっと想像力を働かせて考えてご覧よ。

自動車の運転に例えると、通常の解像度で値動きを見ているのがコレ↓。

一方、解像度の低い安物のモニターを使ってるトレーダーはコレ↓。

もうさ、危なくて運転なんかできないよね。僕なら運転できない。

フロントガラスから見える景色がこれでいい、って思ってる奴、アタマおかしいでしょ。

もしくは、フロントガラスの前にぬいぐるみ置いたりとかお守り下げるバカがいる。

FXで例えると、余計なインジケーターを入れる人。

チャート上にわけわからん情報をあれこれと表示したがる人。

高確率で死ぬからやめたほうがいい。

もしくは、モニターの解像度とかは正しいんだけどこんな↓人もいる。

チャートをちっちゃくして1画面にまとめた状態でチャート分析する。

もうね、横着ですよ。怠けすぎ。

FXでお金を稼ぎたかったら、毎日1回はちゃんと最大まで広げたチャートで相場分析をすること。

僕も昔は

まあね、こんな偉そうなことを言ってるんだけど。

でも僕も「昔はダメダメトレーダーだった」。

昔ね、FXの先生に弟子入りしたときのこと。

先生が解説のときに見せてくれるチャートと僕のチャートがなんかローソクの形状が違うんだよね。

うーん、って30分くらい考えてた。

でも当時の自分には全く意味がわからなくて。

で、「先生わかりません」って質問してみたの。

そしたら使ってるモニターの解像度が低い、ってことを言われた。

僕はとっても素直な人間だから、その日のうちに近くの電気屋に行った。

で、先生と同じ解像度のモニターを買ってきた。

お金無かったのに。リボ払いで。

余談だけど、「独学しない」「FXの勉強会に所属する」ってのはイイコトですよ。

FXで全く勝てない人が「教えてください!」って頭を下げて入門してくる。

で、勉強会サイトの先輩方のトレード報告をキョロキョロと見てみる。

あ、自分のチャート設定とぜんぜん違う!

自分のチャート分析とぜんぜん違う!

って一瞬で気づくわけ(笑)

やべぇ…これまで独学をしていた自分は井の中の蛙だったんだ、と一瞬で気づく。

恥ずかしすぎて赤面するよ。

でも、その恥ずかしさが自分を2歩も3歩も成長させるわけだ。

FXではインジケーターと「値動き」を見るのが超大事

話が途中から若干逸れた。

つまり、インジケーター基準のトレードルール・トレード判断ではいけないよ、ってこと。

僕もそうだし、僕の勉強会で勝ててる人は「値動き」をしっかりと見ている。

「値動き」をしっかりと分析している。

そのためにはインジケーターを太くしたり余計なことしちゃダメ。

解像度の低い安いノートPCとかモニターを使っちゃダメ。

とにかく相場の値動きを大事にしたトレードをしなさい、ってこと。

じゃあ最後に、

なぜ5分足の200MAが効く場面と効かない場面があったのかを解説する。

FXチャートにおいてインジケーター(200MA)が効かない場面

まずはこっちの相場から。

4時間足

当時、この週の初めは「そろそろ下げるんじゃないか?」と予測していた。

まあ実は、その後思いっきり上昇したんだが(笑)

いつも言うけど、シナリオが外れるってのは恥ずかしいことでも何でも無い。

胃をキリキリと痛くしながら「完璧なシナリオ立てなきゃ・・・」みたいにやってる人がいる。

そんなの無理だよ。

人間は神様じゃないんだから。

未来の値動きなんて完璧にわかるわけがない。

未来は当てなくていい。トレードで利益が出ればそれでいい。

それがね、FXというゲームなんだよ。

直近下降のフィボ61.8%付近まで長い時間かけての上昇。

その上昇はエリオット波動っぽい感じで5波まで来ている。

余計な波をあと1つ付けてその後下降していくのでは? と。

トレンドラインも引けそう。

しかも「前回落ちた所は今回も落ちやすい」法則。

なので売りで考えるのがわかりやすいだろうね。

が、一応僕もプロなので。

こういう所では買いのシナリオも常に考えておく。頭の片隅に。

ここを上抜けるのであれば急上昇もあり得るな、という感じで。

が、それは上昇してから考えればいいだけの話。

5分足

1時間は今回は特に見る所はなし。

5分足。

直近の相場で急激に上昇してきた。120pipsくらい。

しかしその直後にガツンと急激に下げた。

この下げた部分は、さっき4時間足で見た「そろそろ下げるんじゃないか?」の部分。

その後、相場はレンジ(かどうかはわからんが)みたいになった。

レンジ戦略の基本は「下から買う、上から売る、真ん中では余計なことしない」。

上行ったり下行ったりワケワカンナイ動きをしている。

基本的にインジケーターが1本あるからといって当てずっぽう買いをしないほうがいい。

買うならもっと有利な値動きになってから。

例えば、こんなトレードができる。

ワケワカンナイ所では買ったり売ったりしない。

直近高値を超えて「下げは無い」と確認する。

トレンドラインを引いて5分足の小さい戻しから買う。

この局面では100pipsとか200pips取れた人は多かった。

FXチャートにおいてインジケーター(200MA)が効く場面

次はこの相場。

4時間足

前回高値は、まだ上抜けたとは見なさない。

まあ、実際はちょっと抜けてるけどね。

よって「前回落ちた所は・・・」の法則は今回は使わない。

直近上昇は途中までは「綺麗なエリオット波動だなぁ」と見ていた。(特に1時間足では)

しかしもうここまで来ると、無理にエリオットとは見ないほうがいいね。

だってエリオットじゃないんだもん(笑)

ここら辺が抵抗になって下降する未来も考えられる。

が、何度も言うけど「それはわからない」。

現在わかることは「上昇の力がとても強い」ってことでしょ。

じゃあ素直に買いで考えるのが一番カンタン。

FXってのはね、難しいことを考えちゃダメ。高確率で失敗する。

例えば当てずっぽうで逆張りの売りをするとかね。

5分足

今回も1時間足はほっといて5分足。

直近は力強い上昇をしている。100pipsくらい。

で、そこからモタモタとやや時間をかけて下げている。

しかも200MAで、ものすごくわかりやすい買いの形が出てるよね。

さっきの「200MAで買っちゃいけない場面」とは異なるよね?

だから↓このようなトレードができる。

まあでもこの局面では、僕自身は買いはしてないけどね。

相場があまりにも先っぽすぎて手を出さなかった。

僕がトレードしたのはね、その直後の↓この相場。

50pips取って終了。

ちなみに、ここでの売りは早すぎる人もいたし、遅すぎる人もいた。

FXはエントリーポイントが全て。

ジャストタイミングでのエントリーができるように練習に練習を重ねよう。