【FX新手法】勝てない相場を勝てる相場に変える「ガイドライン法」

ラインを1本引くだけ。

それで、「わからない相場」が「わかる相場」に大変身する!

というFX手法を紹介する。

僕は困ったときにコレを使う。

朝、チャートを見て「わけわかんねーなー(怒)」って困ったときに。

ラインを1本引くだけ。

そうすると、どこでエントリーしていいのかが明確にわかる。

どこでトレードしてはいけないのかが明確にわかる。

どこからが売り目線で、どこからが買い目線なのかが明確にわかる。

そんな便利なFXの新しいトレード新手法。

FX、勝てない相場を勝てる相場に変化させる手法(シナリオ立て)

できるだけ足掻いてみる

2020年8月11日の朝。

僕はね、朝起きるとまず自宅のパソコンの電源をつける。

で、その後はチャートを見てその日のトレードのシナリオを立てる。

これは毎朝の習慣になっているので自動的に身体が動く。

シナリオ立てがいつも上手くいくとは限らない。

めっちゃ難しい相場のときもある。

チャートを見ても「ワケワカラン!」っていう日。

そういう日はトレードしなきゃいいんだけど。

でも、できるだけトレードしたいじゃん。

FXトレーダーってのはトレードしないとご飯食えないんだから。

なので、できるだけ頑張って足掻いてみる。

4時間足

4時間足は上昇トレンドっぽいんだけど。

でも、なんかもう「行き着く所まで行き着いちゃった」感がある。

高値抜けていくかもしれないし、このまま下降するかもしれない。

未来のことなのでわからない。

当てずっぽうで売り!とか買い!とか決めつけてトレードするわけにいかない。

FXでお金を稼ぐというのは、自分の命がかかってるので。

ただ、目線は決めないとトレードがブレちゃうので。

「売り目線」ってことだけは決めていた。

前回高値付近でしつこく止められているようだから、そこからの売りを考える戦略。

1時間足

タイムフレームを変えてみるとわかるようになる、ってことがよくある。

4時間足じゃわからないから1時間足に救いを求めて見てみる。

が、この相場もワカランね。

上昇トレンドっぽい。

が、直近の相場はレンジっぽい。

■レンジ戦略の基本は

  • 下から買う
  • 上から売る
  • 真ん中では余計なことしない

よって、現在はレートはレンジの真ん中にいるようだから「余計なことしない」。

「まあ、もし高値付近まで行ったら売れるかどうか見てみようかな」くらいに考えていた。

5分足(ワカラン)

最後に5分足を見てみる。

本日一番ワケワカンナイ相場でしょ(笑)

これだけ見ていてもどうしようもないので、僕は「ある方法」を考えた。

日足に戻る

結局ね、今の相場って「なぜ」高値が止められてるの?って話なんですよ。

先週からずーーーーっと直近高値が止められている。

理由は、日足の直近下降のフィボ61.8%。

この61.8%ラインに赤の水平線を引いておく。

LineAutoCopyというインジケーターを入れている。

自動的に上位時間足の水平線が4時間足・1時間足・5分足にも表示される。

各時間足を見てみると、水平線がちゃんと意識されているのがわかる。

ヒゲ、ローソク実体、そしてちゃんと先日解説したエロラインも通っている。

この赤ラインを上に抜けるか、ここで抑えられるか。

それを見極めないと買う!売る!どちらも判断はできない。

いい加減なトレードになってしまう。

再び、5分足に戻る

この日、僕が実際に立てたシナリオはこれ↓

シナリオは3つ。

基本的には売りで考えていた。

1つ目は、赤ラインまで上昇し、赤ラインで止まったら売り。

「止まったら」なのでね。

止まってもないのに売りをする素人トレーダーがよくいるんだけど、失敗の元。

2つ目は、赤ラインまで行かずに落ちていく場合。

5分足レベルで強めの売りが入ったら、その戻しから売ってやる。

これもしっかり「確認」すること。

「強めの売りが入ったら」だからね。

フラフラと上に行ったり下に行ったり方向感が不明な場合、売っても利益にはなりづらい。

下に行きます!と相場が強い意志を示してから、その戻しから売っていく。

3つ目は、赤ラインを上抜けて上昇がどんどん強まっていく場合。

その後の値動きの様子を見て買いに切り替えるかどうかの判断をする。

FX、勝てない相場を勝てる相場に変化させる手法(実際のトレード)

午前中の買いについて

この日の実際の値動き(5分足)。

赤ラインが「ものすごく」意識されていることがわかるよね。

朝から昼にかけて相場は上昇した。

ここで買いをしている人も結構いた。

たぶん5分足の200MAに沿った順張りの買いだと思う。

まあ、ルールに沿って環境認識をして買いで勝てたのであればOK。

僕はここは様子見だと思っていたので特に推奨はしない。

「ここでもトレードできますね!」「ここでもトレードできますね!」って、後付けの理屈で調子のいいことを言うつもりは無いので。

赤ラインでの売り

負けトレードを紹介する。

これは「ちょっと早い」。

これは「赤ラインで止まったのを確認した」ではないよね。

「赤ラインでレートがちょっと反応した」って感じでしょ。

こういう不確かな所で売るとトレードは負けやすくなる。

僕はここよりも、こういう感じの売りシナリオを考えていた。

赤ライン付近で強めに下げが発生した。

その戻し(上昇)が赤ラインで止まって下降しそうなら売り。

結局その後、レートは上昇してしまい売りはできなかった。

「売れなかった~(泣)」

って思っちゃダメね。

売りをしていたら負けトレードになっていたんでしょ?

そうならないためにシナリオを立てて確認作業を行っていたんだよ。売れるかどうかの。

で、「売れない」ってわかった。

しかも損失を回避できた。

「良かった」と考えるべき。

ウソぴょん

こういうのをうちのFX勉強会の人は「ウソぴょん」と呼ぶ。

赤ラインで下降すると思いきや、いきなりV字で上昇してきた。

「ダマシ」とか言う人もいるよね。

相場が思っている方向へ動かず、逆方向へ動くこと。

ここで相場は下へ行かないことがわかった。

売りシナリオは捨てる。

5分足の値動きを見て、買えたら買う。

焦らない。

V字のウソぴょんの根っこで買う必要はない。

V字で売りが否定されたら、その後はレートが落ちないのを確認して買う。

もしくはその後、トレンドラインを引いて買うとか。

チャートはこのような見方をすると、わからない(勝てない)相場でも勝ちを掴みやすくなる。

過去にも、勝てない相場を勝てる相場に変化させた

実はこの手法、過去の相場でも大活躍したことがあった。

2019年の10月後半~12月初め。

1ヶ月以上もずっとレンジ・横ばい・モミモミが続いた相場。

「ワケワカラン!」

この相場を見て当時僕はそう思った。

が、わからない!と思っているだけならFXトレーダーは務まらない。

そこで僕は、今回解説したやり方と同じやり方をした。

日足の直近下降のフィボ61.8%で止められているようだった。

1本のガイドラインをチャートの中に入れる。

すると、どこで自信を持って売れるのかが明確にわかるようになる。

FXってのはね、何も考えずにノープランで買ったり売ったりすれば偉いというわけではない。

買う・売る、以外に「何もしない(様子見をする)」って選択肢がある。

それがわからないFXトレーダーは三流だ。

今回紹介したのは「たった1本の赤いライン」。

そのラインをチャートに1本加えるだけ。

それだけで、買う所・売る所・様子見をする所の3つが明確にわかるようになる。