新しい環境認識「よくわかりませんでした法」で形式的FXトレーダー卒業

FXで勝てなくて一生懸命に勉強してる人って、強迫観念みたいなものを持ってるよね。

何かしなきゃいけない!っていう焦り・不安・恐怖みたいなもの。

で、トレードとかトレード学習にその影響(弊害)が出る。

チャート分析しようとしてもわからない。落ち込む。

わかったフリをして意味の無い形式的なチャート分析をとりあえず行う。

トレード回数が少ないと不安。

月に100pipsとか200pipsだと不安。

何十トレードも無駄にトレードを行う。

無駄にいくつもの通貨ペアを見る。

日常のかなりの時間をFXに搾り取られる。トレード中毒になる。

自分の人生のためにFXやってんのか、FXのために自分の人生やってんのか(笑)わけわからなくなる。

そこから脱しましょう!

レベルが一段上のトレーダーを目指しましょう!

ってのが今回のテーマ。読むとオトク

FX、わからなければ「やらない」選択(超重要奥義)

やまねこさんからのお便り

モノスゲー面白いから読んでみな。

milk先生

いつもありがとうございます。
6月のご報告です。

6月は14勝2敗2分、+448.5pipsという成績でした。
引き続きロットを下げてトレードをしています。

今年上半期の成績を振り返ってみると、ロットを下げることで明らかにパフォーマンスが上がっていることが分かります。

1月 209.5pips(1.0ロット)
2月 195.5pips(1.0ロット)
3月 484.4pips(0.4ロット)
4月 422.7pips(0.5ロット)
5月 358.4pips(0.5ロット)
6月 448.5pips(0.6ロット)

これから、ゆっくりと時間をかけて(自然に)ロットを上げて行こうと思います。

それと、余程ポンド円の相場が悪くない限り、他通貨はやらないことにしました。

複数の通貨ベアを監視していると、時間を取られますし疲れます。
他の通貨に気を取られて、肝心のポンド円のチャンスを逃してしまうことも何度かありました。

その人の性格とか生活スタイル、何のためにFXをやるのかによって変わるとは思いますが、私の場合はポンド円だけで十分だと感じました。

ロットについても、他通貨についても、結局は先生の仰るとおりだったということです。
自分でやってみないと分からない部分もありますが、遠回りしたことには変わりありません。

それでもFXで、副業として十分な利益を上げられるようになりました。
先生のご指導には深く感謝しています。

私の場合、本業のほうは趣味を兼ねているので、これからも本業は続けていくと思います。
気が付いたらFXが本業になり、趣味を副業にしている、そうなれば良いと思っています。

今後ともご指導のほど、よろしくお願いいたします。

この方、とっくの昔にトレードでは勝てるようになっている。

が、FX勉強会にとどまって座談会を開いてくれたりとかするので非常に有り難い。

いろいろやってみて、落ち着く

この方、いろいろ試してみてるんだよね。

以前は身の丈に合わないロット数(枚数)でトレードもしていた。

複数の通貨ペアも監視していた。

その他、いろんなことを試していた。

で、「ロットはこれくらい」「他通貨はやらない」みたいな結論に至ったんだよね。

バカみたいに枚数増やすんじゃねーよ!

バカみたいにトレード回数増やすな!

ポンド円だけで十分!

って僕は以前から言い続けている。

が、それを実際に自分で試してみて「腑に落ちた」状態になると、レベルの高い意味での「学び」になるよね。

いろいろやってみて試してみる。

そして最終的に、トレード回数増やしたい!トレードしなきゃ不安!ってレベルの低いトレーダーを脱した。

チャートを見て「よくわからない」状態だったらトレードしなきゃいいじゃん。

っていう、悟りというか余裕が生まれてきたわけだ。

「よくわからない」を恐れる人

「milkさんの”優しい”トレード塾」っていうふざけた名前のFX塾、というかセミナーというか質問会みたいなのを、僕は毎週開いている。

初心者向けの質問会。

まだFXで勝ててない人が参加する会なのでしょうがないんだけど、彼らはとにかく意味のない形式的なチャート分析をする。

「4時間足はここから上がって下がってこうなって・・・」

いやいやいや、アンタは何をしたいの?買いたいの?売りたいの?

と、すかさず僕からのツッコミが入る。

チャートを開いて、ルール通りに分析してみる。

その結果「よくわからないなぁ・・・」となる。

そしたらアナタはどうする?

わかりません! って言っちゃえばいいじゃん!

実はね、わかりません!ってのは悪いことじゃないんだよ。

わかりません!ってのは、FXトレーダーの味方なんですよ、奥さん。

新しいFX環境認識「よくわかりませんでした法」

4時間足

ポンド円4時間足。

今、赤の縦線の部分(今ここ)にいるとする。

パッと見、まずはこの相場が「上昇なのか下降なのか」を当然見るよね?

上昇だったら買いを考えるし、下降だったら売りを考える。

でも、今回の相場って微妙なんだよ。

まあ、上昇トレンドと言えば言えなくもないが。

それほど強く上昇してるわけでもないし、途中ダラダラと下げてる期間も長かった。

しかも、せっかく上昇した分がここ数週間でかなりの割合ガッツリと戻されちゃった(下げちゃった)わけでしょ?

じゃあもう、相場の方向性なんてわからんよね。

わかんないのなら「わかんない」と言っちゃおう。

「わかんない」と言うのはFXトレーダーにとって恥ではない。

「わかんない」はトレーダーの味方

レベルの低いFXトレーダーは、わからないと「焦る」。

ルール違反までしてチャート内で何とか根拠付けをしようとする。

わからないから、とりあえずトレードに必要ない情報を集める。

で、わからない状態で不安になって手当たりしだいに買ったり売ったりしまくる。

その結果、勝てませんでした(泣)のいつもの状態になるんだよね。

そうでは無い。

「わからない」んだから「わかる所まで待とう」。

「わからない」んだから「他の時間足で分析してみよう」。

もっとポジティブな対策をどんどん打ち出していけばいいじゃないか。

上昇トレンドには見えないが、それでも

  1. フィボ38.2%が効いてるなぁ
  2. フィボ50%で直前止まったなぁ
  3. 今後さらに下降するなら61.8%まで行くかなぁ

もしくは、フィボ50%が効いてるから今すぐには売れないなぁ、とかとりあえず考えてみる。

基本、「4時間足ではわからない」というスタンスは変わらない。

祈りながら1時間足の分析に託す。

1時間足

残念ながら、1時間足を見ても「わからない」は変わらない(笑)

どういう意味か理解できる?

まずね、1時間足だけ見ると下降トレンドなんだよ。

つまり順張りで「売りたい」。

でもね、現在のレートはもう既に700pipsくらい下げちゃった「下の下」にいるんだよ。

下げた先っぽでヘタに売るとロクなことが無い。

しかも、さっき4時間足でフィボ50%があったよね?

直近安値、しかも重要なフィボ50という数値に差し掛かっている。

さっき行った通り、1時間足では「下の下」「先っぽ」。

じゃあ、ここで買おう!売ろう!って判断が下せるだろうか?

違うよね。

「わからない」「様子を見よう」って考えるのがトレーダーとしての正解でしょ。

トレード塾の動画の人はここで「わからない」じゃなくて「売ろう」を選択しちゃった。

だから失敗した。

5分足

4時間足・1時間足では「わからなかった」。

わからないことは「何もしてないこと」ではなく、それは「チャート分析」だ。

安易に売るのは良くないと判断した。

よって、売るならもっと有利なレートまで上昇したら売る。

さっそく、5分足で有利なレートまで上昇した。

さっきの下のほうで売ってたら大変なことになってたよね。

あとは5分足で「いつものパターン」「わかるパターン」を探せば良いわけだよ。

3回高値が止まって「上にこれ以上行けませ~ん」となった。

しかも!

大きな「3」の所で小さく「3」が出た。

これはもう売るしかないでしょ、となる。

つまり、こういうこと。

ね?

FXって超かんた~ん☆