【FX手法まとめ完全版】【これだけで勝てる】正しいフィボナッチリトレースメント使い方

インジケーターは使わなくていい。いらない。

先週紹介した移動平均線の話も、とりあえず忘れていい。

インジケーターというのは「価格の後追い」でしょ?

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相場が動けば後から追従してインジケーターが動く。

ローソク足の終値を元に後から計算されて表示させてるんだから当たり前。

今回教えるFX手法はフィボナッチリトレースメント。

これはね、後追いじゃないんだよ。「何パーセントまで落ちたら買ってみよう」っていう、レートをダイレクトに掴むもの。

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だからね、フィボナッチってのはFXトレーダーが最初に学ぶべき超基本的なものなんだよ。

それすら学ばないでトレードしちゃってる初心者トレーダーはいっぱいいる。怖いよねぇ。

フィボナッチリトレースメントの使い方を覚えるだけで環境認識からシナリオ立て、エントリータイミングを探すとか、何にでも使えちゃう。

さて今回も頑張って勉強していこう。

世界一わかりやすいFXフィボナッチリトレースメントの基礎基本

フィボナッチの数値はたった2つでいい

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メタトレーダーを開く。

フィボナッチリトレースメントを画像のような設定にする。

必要ない数値は全て消す。

カッコつけて使わない数値を出しておいても混乱するだけ。

混乱してトレードの仕方がわからなくなって損失を出してもバカバカしい。

38.2%と61.8%のみを表示する。

あと、FX初心者の人で使い方を理解してない場合がたまにあるんだけど、「上昇相場のときは下から上に引く」んだからね?

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下から上に引いて、そこから何パーセント戻したかを測るのがフィボナッチリトレースメント。

38.2%まで戻したら買おう、61.8%まで戻したら買おう、とトレード計画を立てる。

下降相場だったら逆。

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例えば、下降した61.8%まで戻したら(上昇したら)売りましょう、となる。

フィボナッチのどーでもいいことは気にしない(意外と重要)

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フィボナッチというのはイタリアの数学者の名前。

うさぎが増えていくのには規則性がありますよー、とか

僕のブログのURLも実はその数列になってますよー、とか

もうね、超どーでもいいムダ知識。

んなもん知っててもFXトレーダーとしては1円も儲からない。

トレーダーは儲からない、ムダなことはしない。

ムダ知識を身に着けた所でアナタの人生は1ミリたりとも変わらない。永久に死ぬまで貧乏人のまま。

もっと言うなら、フィボナッチリトレースメントの何の数値が効くかなんて話も実は意味がない。

さっきのトレードの例。

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これ、ゲンミツにはフィボ61.8%ピッタリでなんか止まってないよね? 上にちょっと抜けちゃってる。

38.2%も突き抜けちゃってるよね? 全然効いてない。

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もっと言えば、フィボ50%でも止まる場合もあるし、78.6%まで行く場合もある。

91%戻し、なんて珍しい数値を使うトレーダーだって世の中にはいるんだよ。

だからね、極論を言ってしまえば、さっき教えた38.2%とか61.8%っていう数値もどーでもいい数値、ってことになる。

フィボナッチの数値なんてのは「めやす」でしかない。

完全に100%未来がわかるトレーダーはいない。

不確定で不明確なのに「フィボの数値があるからここで売ろう」みたいにいい加減なトレードをしない。

例えばトレンドラインも使うとか工夫しよう。

1時間足以上の時間足を見て環境認識もしよう。

FXフィボナッチリトレースメント使い方の実践理論

相場の本質「お買い得な所で買う」

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個人的なことなんだけど、2ヶ月くらい前に冷蔵庫と洗濯機を買った。

電化製品って高いでしょ。

できるだけ定価で買いたくないじゃん。

だからネットで調べて安い所を探すとか、電気屋で値切るとか、価格が下がるまで待つとか、みんな工夫するじゃん。

その結果25万円のものを19万円で買う人がいる。

15万円で買う人がいる。

どの値段で買っても自由なんだよ。

ちょっと高いけど自分は北海道に住んでるから送料込みで19万だと有り難いなぁ、とか。

15万だし設置手数料も安いからこの店で買おうか、とか。

みんないろいろと自分なりに考えて心の整理をつけて「今がお買い得だ」と考えるから買うんだよね。

実際に店で買い物をするのもFXやるのも、実はおんなじ。

買い物上手な人はオトクに買い物するだろうし、高いものばかり買わされる人はいつも損をする。

この「お買い得」って考え方、今回の記事で何度か出てくるので覚えといてね。重要。

フィボナッチリトレースメント、浅さ・深さ

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こんな相場がある。

ポンド円でね、一気に500pips以上ドーン!と上昇した。

まさか上昇した一番テッペンでなんか買わないよね。それはあまりにも不利だ。

お買い得になったら買うわけだ。トレーダーに有利なレートになったら買う。

今回は実験で23.6%、38.2%、61.8%、78.6%、100%の5つの数値を使ってみる。

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どの数値がどのように「お買い得」なのかを説明する。

フィボナッチってね、実は僕のアタマの中では↓こんな色分けになってるんだよね。

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フィボナッチ23.6%

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上昇に対して戻しが浅すぎる。

①の所で買うと一応20~30pips、最大40pipsくらいは取れるんだけど、「たまたま感」がある。

お買い得ではない。まだレートが高い位置にあるのでもっと落ちる可能性もある。

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だから買うんだったらこのパーセントで何度も止まったのを確認して慎重に買いたいよね。

フィボナッチ38.2%

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フィボの中で最も重要な数値で最も効きやすい。

②の辺りで買うと最低でも20pips、最大で100pips近く取れる。

だいたい38.2まで戻ってくるとお買い得感が増してきて買いたくなる。

フィボナッチ61.8%

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38.2から上昇せずに落ちてくるとなると、次は61.8%付近を注目することになる。

38.2~61.8%エリアのどこか途中で止まることもあるだろうし、61.8%からの買いをすることもある。

FXというのは「何が大事か」をわかってないと勝つのは難しい。

インジケーターのラインとかフィボの数値だけ見ていてもダメ。

結局は「値動きが最も大事」。

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例えばこういう値動きになったらどうだろう?

61.8%まで下げずに何回か安値が止まって停滞した。

「結果的に50%くらいで止まったので買ってみようか」という判断になる。

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あるいはいつも紹介してるこんな形になる場合もあるよね?

エリオットみたいな形になって下降が落ち着いた所で61.8で買う。

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あるいは③、61.8%ピッタリの所で買っても20~30pips程度は抜けるだろう。

フィボナッチ78.6~100%

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このへんのエリアになってくるとね、「ヤバいんじゃないか?」って思い始めるわけ。

色も赤とか黒になって危ない感じになってるよね。

僕にはこんなイメージでフィボナッチリトレースメントが見えている。

さっき「お買い得」って話があった。

確かに78.6とか100とかまで値が下がっちゃうとお買い得ではあるので買う場合はある。(値動きを見た上でね)

ただ、ここまで下がっちゃうと逆にどうだろう? この商品には価値が無いように見えないか?

冷蔵庫とか洗濯機が人気無さすぎて、もう別の機種とか別のメーカーのを買ったほうがいいかなぁ? って考えたことはない?

そういうお買い物をするときの感情と同じですよ。

だからここでの買いはあんまり美味しくない。

なので、このへんまで下がると怖いので様子見をするか、逆に売りを考える場合も多々ある。

【勝てるFX手法】フィボナッチリトレースメントの実際の使い方

フィボ使って環境認識からシナリオ立てに繋げる

リクツはいいんだよ、実際の相場でどう使うんだよ、ってことで。

最後にフィボナッチリトレースメントを実際にどう使うかを見せる。

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4時間足は上昇トレンド。だから大まかには買いを考えればいい。

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次に1時間足。

今いるのが縦線の丸の部分。

直前でバイーンと上昇した。この部分が一番目立つでしょ? みんなが目が行く部分。

なのでここにフィボナッチリトレースメントを当ててやる。

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現在38.2%付近まで戻している。だからここで買うことを考える。

FX相場の「縦軸と横軸(価格と時間)」

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でもね、一つ気をつけなきゃいけないことがある。

直前でね、結構ガッツリと垂直に下げちゃってるでしょ?

これってね、買うのには危険なんだよ。

例えばこれだったらいい。

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フィボ38.2%までゆっくりと落ちてきてからの買い。

僕が何を言ってるか意味わかる? これ、ちょっとだけ深い意味がある。

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相場には「縦軸と横軸」ってのがある。価格と時間。

みんな縦軸(価格)だけは気にするんだよ。

だって素人初心者FXトレーダーにもわかりやすいから。

チャート上に表示されるインジケーターのラインだとか、フィボナッチの数値だとか。

だからそういうのばっかり気にしてトレードするでしょ?

で、「勝てません(泣)」ってなるんだよ。

そうやって素人丸出しのトレードをする。そうじゃ無いんだよ。

「時間をかけてゆっくりと38.2%まで落ちてきました」っていう横軸、つまり時間の概念もアタマに無いとFXってのは勝てるようにならないの。

話をもとに戻す。

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だから現在のレートでは「まだ買うのは早いんじゃないか?」と警戒しなきゃいけない、ってこと。

環境認識からシナリオ、そしてエントリーポイントへと「追い詰めていく」

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上位時間足で環境認識もした、「だいたい38.2%で下げ止まったら買おう」とシナリオも立てた。

あとは5分足を見て細かなエントリーポイントを探す作業をする。

1時間足の38.2%に赤のラインを引いておく。5分足にも表示されるようにする。

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ドスンと勢いよく落ちてきたこのへん(丸がついた辺り)では買いづらいよね。

運良く買いで利益が出たとしても、博打っぽい、素人っぽいトレードになる。

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なので、何度も止まったのを確認してようやく買うよね。

トレンドラインもちゃんと引いて。

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もしくはもう少し上昇するかどうか様子を見てから買ってもいい。

こういうのもアリ。

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もしくは、38.2%ラインから実際に上昇したのを確認して、その戻しからの買いを考えてもいい。

38.2%に乗っかったのを見ての買い。

これも大変いいトレード。

そして最後。

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すごくわかりやすいエントリーポイント。

また38.2%ラインに落ちてきて小さく3回止まったのを確認してからの買い。

一瞬で20pipsが取れる大変オトクなトレード。