専業FXトレーダーが初心者に教える!マルチタイムフレーム(MTF)移動平均線だけで勝てる手法

FX初心者へ。その移動平均線の使い方は「正しいこと?」

4時間足200MA(移動平均線)で売りました。

売りました、売りました、売りました。

FX勉強会サイトの中で一部の人がこんな書き込みをしていた。

これを見て僕はこう呟いた。

これはもうね、緊急事態宣言ですよ。もう大変。

原発事故があれば放射脳、コロナが流行ればコロナ脳。

「なんとなく世間でそう言われているから」レベルで何も考えずに憶測でワーっと騒ぐ。

これね、FXの世界でも全く同様。

「正しいことは何か?」

常に考えて正しく行動するのが大事。

4時間足の200MAにタッチしたら売りなさい、なんて僕は言った覚えがない。

考えないトレーダーはいつか大きな損失を出して死ぬ運命にある。

ある日の4時間足。

安値から1000pipsくらい上昇した。

この上昇に関しては以前から「この辺までの上昇は有り得るだろう」とFX勉強会の中で分析していたので不思議ではない。

で、4時間足200MAがあるので5分足を見て「はい、移動平均線にタッチしたから売りましたー」「勝ちましたー」「良かったですー」ってアホみたいな顔して言ってる奴らがいる。

まあね、トレーダーとして未熟だから勉強会に入門してくる。

だから失敗は大いにするべきだ。

消極的な勉強ばかりしていて失敗をしない人よりは1億倍マシだ。

と、僕が言ってるのを聞いて不思議に思う人、いるよね?

え?200MAで売って利益が出たんだよね?勝てたんだよね?

何が悪いの??? って。

移動平均線を使った「安易な」マルチタイムフレーム(MTF)トレード

前にも勉強会の中とかyoutube動画とかで何度も言ったんだけどね。

4時間足の200MAは5分足にとっては「ぶっとい帯」なんだよ。

今回はたまたまAからの下げがありました、勝ちました、と。

でも本来は、Bで売るの?Cで売るの? みたいな話になるわけだ。

トレードで上手く行かなかったり迷いが生じたりする。

別の4時間足200MAタッチの場面を考えればわかるでしょう。

4時間足200MAで買ったらエラいことになるよ。

あるいは、別の例。

4時間足200MAタッチで売ったらほとんど下げずに、やはりエラいことになる。

複数時間足を使ったマルチタイムフレーム(MTF)分析というのは優位性がある。

MTF使わないトレーダーは勝てない。儲からない。

でもね、4時間足のものを単純に、安易に5分足に反映させただけだと使い物にならない。

4時間足200MA(移動平均線)だけで勝てる環境認識例

例えば、こんなふうにトレードしてみてもいい。

4時間足で「上向きの(右肩上がりの)」200MAにタッチした。

上昇相場なので当然順張りの買いを考える。

が、具体的に5分足のドコで買えば良いのかがわからない。

なぜならさっき話した通り、4時間足の移動平均線は5分足では「ぶっとい帯」だから。

ドコで買えばいいの? ってことになる。

FXはエントリーポイントが全て。

クソタイミングで買うと危ない目に遭ったり損失で終わったりする。

せっかく時間をかけてFXをやっても、お金が全く増えていかない。

トレードの基本は「確認」だ。

買いたいのなら「これ以上レートが下に行かないことを確認してから」買う。

4時間足からいきなり5分足に行かずに、例えば1時間足なんかを間に挟んでやればいい。

これがマルチタイムフレーム分析の基本の1つ。

4時間足200MAで1時間足がどうなっているか。

いつもの「3度目の正直」ですよ。

「これ以上下に行けませんよー」という形が出ている。

そこで初めて、5分足で買いのポイントを探せば良いことになる。

4時間足200MA(移動平均線)だけで勝てるエントリータイミング例

5分足はどう見るか。

下げたが、ほぼ100%全て戻ってきた。

しかも5分足の200MAを上抜けてきた。MAが下降から横ばいになってきた。

そこから戻して(下げて)下げ止まるようであれば買おう、というトレード計画になるはず。

あとは「いつものパターン」でいいでしょ。

0・1・2・3・4・5と数えて5番から買ってもいいだろうし。

あるいはこういう所でオススメなのが「1時間足陽線確定での買い」。

見やすくするために1時間足のローソクを太く表示させるけど(普段はしない)

1時間足陽線確定のタイミング、5分足で見ると赤の縦線の部分で買う。

あるいは、普通に5分足の「例の」タイミングを見て買う。

ものすごくわかりやすい1・2・3が出ているので買えばいい。誰でも買える。

FX初心者でもサルでもニワトリにでもわかる「勝てる」利食いの仕方

今回はオマケで利食いの解説もする。

正直、利食いは「どーでもいい」。いつも言ってることだが。

利食いに時間をかけて拘るのは無駄。

「どこまで伸びるか」なんて誰にもわからん。神様にしかわからん。

わからんことに時間をかけるのはアホくさい。

利食いは「直近高値」か「フィボナッチエクスパンション」で良い。

このへんで買ったとしたら、直近・直前の高値までの20~30pipsを最低限取れれば良い。

もしくは高値を抜けてスッと伸びていく所で待たずに40pips利確。

あるいはいつものフィボナッチエクスパンションで決めればいい。

僕のFX勉強会に参加している人もたいてい高値かエクスパンションで利食いポイントを決める。

あるいは、もっと近場で安全確実に狙うのならこういうのもアリ。

山があれはエクスパンション、そして利確。

小学生にでもできる。簡単。