【FX】つまらない勝てないを楽しくする「明日からできる人生最高のマルチタイムフレーム(MTF)分析」

FXで絶対に勝てる方法、つまり「聖杯」を探してる人はマルチタイムフレームを学ぶといい。

複数の時間足を見て分析するやり方。

今日はその「具体的な」やり方を教える。

マルチタイムフレーム分析は、わけわかんないポンコツYouTuberから学んでもしょーがない。

例えばこういう動画、youtubeによくあるでしょ? まるで役に立たない。

なので、本当にFXでお金を儲けたい、自分のクソみたいな人生を変えたい、と思ってるんだったら「ちゃんと」学ばないとダメ。

具体的なこと、実際の相場にしっかりと作用すること、本当のことを教えてくれる人から学ぶ。

そうすれば、これまでトレードで全く勝てなくてつまんなかったのが、明日から楽しくなる。

チャート分析が楽しくなる。

そしたら「しめたもの」ですよ。明るい未来が待っている。

FXマルチタイムフレーム(MTF)分析の「ダメな例」を具体的に

この間、うちのFX勉強会で、勉強会に入りたての初心者の人にトレードの指導をしていた。

僕とか他の何十人もいる前で、その人は自分の立てたシナリオを口頭で説明する。

本人、すごく緊張したと思う。

でもその緊張感、本気の勉強、というのは必ず自分の糧になるから。

でね。

その人のチャート分析を聞いてたんだけど、聞けば聞くほど問題点が浮き彫りになってきた。

で、最終的にはその問題点を僕が指摘して修正したら本人「ああ、なるほど」って腑に落ちて理解していた。

まずはその人が行ったチャート分析(悪い例)を簡単に紹介する。

初心者がやりがちなことなので、こういう間違いの例も知っといたほうがいいよ。

自分がやらないようにね。

4時間足

赤の縦線の所が「現在値」。今いる所。

その初心者の人は次のようにチャート分析をした。

直近は上昇してきています。(正しいよね)

エリオット波動の4番までが書けて、現在上昇5波っぽいです。(うん、これも正しい)

山にフィボナッチエクスパンションを使います。(まあ、構わない)

すると261.8%で止まって若干下げています。(うん、そうだね)

ここから再度上昇するかもしれません。(そうだね)

もしくは上昇5波が終わって下降するかもしれません。

僕はここまで聞いて、「ん???」って思った。

結局ね、この人は買いをしたいのか、売りをしたいのか。

トレーダー本人の意志が全くハッキリしない。

1時間足

チャート分析は続く。

1時間足は直前下降の61.8%まで上昇しました。(これ、関係あるかなぁ・・・)

下側にはトレンドラインが引けます。(リアルタイムでは引けないと思うなぁ・・・)

だから上昇していくのか、もしくはさっき言ったようにエリオット5波から下降するのかわかりません。(うーん)

5分足

最後に5分足。

下降の勢いが強そうです。

でも、1時間足で下にトレンドラインが引けたので、5分足で小さく3回止まったのを見て買えるかもと思いました。

でも結局その後下げてしまいました。

そこから上昇してきました。

上昇の先が、直近の下降のフィボ61.8%なので、そこで売れるかもと思いました。

しかしさっきの1時間足では上昇が強そうだったから云々かんぬん・・・。

その後は上に行ったり下に行ったりレンジのような相場になってわかりません。

最終的に、矢印の所で買うのがいいと思いました、と。

こんなチャート分析だった。

FXの「勝てない・つまらない」を治す方法

僕はここまで聞いて、この初心者の人にどういうアドバイスをすれば良いのかがわかった。

初心者の人、トレードで勝てない人が陥りがちなチャートの見方のよくある間違いですよ。

間違いは2つある。

間違いの1つが「アンタはどっちをやりたいの?」ってこと。

買うんですか? 売るんですか? アナタはどうしたいんですか?

つまり「目線の固定」だよね。

買い目線・売り目線どちらかに固定する意識がこの初心者の人には全く無い。

目線を固定できないトレーダーは死ぬ。

横ばいのグチャグチャ揉み合いの相場が来たら死ぬ。

  • テキトーな所で買いました、下げました、損切りします。
  • ドテンして売りました、上げました、損切りします。
  • 再度買いました、下げました、損切りします。
  • 怒ってキレて、10倍のロットで売りました、上げました、損切りになりました。
  • もうどうしようもなくなって30秒刻みで買ったり売ったりを繰り返しました、口座破綻しました。

これは誰のことか?

昔の僕ですよ。短時間の揉み合いで有り金全部溶かした。

マウス投げた、キーボード叩き割った、モニター2台ぶち壊した。

それではFXやっててもつまんないよね。

これが初心者がやらかす大きな間違いの1つ。目線が固定できないってこと。

もう1つが、「数値とラインしか見ない」ってこと。

  • エリオットが4番まで書けました、そろそろ5波が終わるかもしれません。
  • トレンド転換して下降するかもしれません。
  • フィボナッチエクスパンション261.8%があります。
  • トレンドラインが引ける場合もあります。
  • 移動平均線もあるかもしれません。
  • その他、何やらかんやら、いろんな数値・ラインがあります。

みたいな、チャート上の簡単に見えやすいものしか見ようとしない。

間違ってるよね?

だってこのチャート、直前でめちゃめちゃ上昇してんじゃん。

だったら、261.8があろうがエリオットがどういう状態だろうが、まず真っ先に考えなきゃいけないのは「買い」だよね?

売りなんか考えてたら死ぬよ? この局面。

値動きを見ないと。値動きの意味を考えないと。

つまらない勝てないを楽しくするFXマルチタイムフレーム(MTF)分析

じゃあここから、その初心者トレーダーに僕がどういうふうに教えたのかを全部解説する。

そんなに難しいものではない。誰にでもわかる。

4時間足。

赤い縦線の所を現在値、現在いるレート。

直前で急上昇してるよね?

これね、600pips以上上昇してる。

つまり買いの力がめちゃくちゃ強いんだよ。

だから、エクスパンションがあろうがエリオットがあろうが、ここで売りを考えるってことがまず間違っている。

買い目線で固定。とりあえず。

未来の相場でガクン!と明確に落ちてきたら、そのとき初めて売りを考えればいいでしょ。

今現在は上昇の力が強い。だから「押し目で買いましょう」ということだけ考える。

1時間足

買うのは決まった。

あとは「押し目を探す作業」をすればいいだけ。

押し目はどこにあるのか。

「だいたいこの辺で買う」じゃなくて、1時間足とか5分足を使って「具体的にここで買います」っていうピンポイントを探す。

考えやすいのは、上昇の38.2%まで戻ったら買い。

もしくは最高の形は、これ。

38.2%くらいまで小さな下降のエリオット波動みたいなのが出て、5番の所で買うパターン。鉄板パターン。

いくつかの買いのシナリオを想定する。

売りは全く考えない。考えると死ぬので。

結果的には、1時間足では結局38.2%まで下げなかった。

あとは5分足で押し目探しをする。

5分足

ダラダラと下げている。

下げてるときにテキトーに買ってしまうと、Aで買ったりBで買ったりCで買ったり・・・と、ハズレばかり引くことになる。

カッコよく上昇の根っこで買ってやろう、みたいなことは考えない。

わからない相場では素直に「わかりません」と言えるトレーダーが最もカッコいい。

で、その次ですよ。

「ここから上昇が始まりますよ~」って証拠がきた。

FXトレーダーはチャート上の証拠を見て売買の判断を下すのが仕事。

この証拠(上昇)が出たことで、探していた押し目買いのポイントがだんだんわかってくる。

4時間足、1時間足と探してきた上昇の押し目が、5分足の一部分に限定される。

あとは「いつものやつ」ですよ。

当然エリオットで下降してくるでしょ。

しかも、5番が行き着いた先はフィボの61.8%ですよ。

じゃあここで買うしかないよね。

こんな感じで。

ラクラク狙って50pips取れる。

FXトレーダーにとってマルチタイムフレームで複数の時間足を順に見ていくのは必須。

値動きをしっかり見て、値動きの意味を考える。

その上で僕がいつも教えているフィボとかエリオットとかを使う。

そしたら勝てる。

そしたらFXは楽しくなる。

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