FXエリオット波動とアレだけで20pips勝ちを永続できる王道手法を紹介【初心者トレーダー】

王道20pips抜き手法にエリオット波動を使う理由

今日は、「FXで簡単に20pips抜く」話。

初心者トレーダーが相場から簡単に20pips抜くためには、エリオット波動を使うのがいい。

エリオット波動を使え、と言う理由は3つある。

まずは「簡単だから」。

これから教えるルールに則って、チャートに番号を書いてりゃいいだけ。簡単。

次に「わかりやすい」。

今どの方向にトレードすればいいのかがわかる。

相場の方向を間違えると大変だから。売るべき所で買ったら一巻の終わりですよ。

エリオットを使うべき理由の3つ目が「確実に効果が出る」。

実際にうちのFX勉強会のメンバーで、何人も効果が出ている。勝てている。

じゃあ、エリオット波動、使えるようにならないといけないよね?

これだけ説明しても「使いません」って言う人はアタマおかしい。

初心者FXトレーダーでもわかる王道20pips抜き手法、準備

では、エリオット波動をサクッとカンタンに学ぶ。

これは上昇トレンド。相場が上に向かっている。

右は下降トレンド。相場が下に向かっている。

でね、今、話を簡単にするために値動きを矢印で表す。

エリオットを説明するときに、いつも上昇トレンドを例に取って話すんだけども。

いつもそれだとツマンナイから今回は下降トレンドを使って説明する。

これはエリオット波動のモデル。単純化した図。

エリオットには番号を書く。0・1・2・3・4・5。

0~1を1波と言う。順に、2波・3波・4波・5波。簡単でしょ?

この相場の中で、売りで、どっかで入る(エントリーする)んだけど。

例えば0番の所で売れるかい?

売れないよね? だって、ここが下降の始まりなんだもん。

0番でこれから始まる下降を予測して「ここで売ります!」なんて、一番難易度高いよね。

都合良すぎですよ。下降トレンドがいつ始まるかなんてわかんねーよ。

だから、1波ってのはなかなか取るのが難しい。

2波もトレードするのが難しい。

なぜかと言うと、理由は2つある。

1つは、今は下降トレンドなんだよね? つまり全体的に売りの力が強い相場。

でも2波って上向いてんじゃん?

2波でトレードするということは「買わなきゃいけない」んだよ。

売りの圧力がめちゃくちゃ強い相場で、流れに逆らってトレードしなきゃいけない。不利だよね。

2波が難しい理由がもう1つある。

2波って、ジグザグに動くことが多い。小刻みに上行ったり下行ったりする。

だから買ってもすんなり利益が伸びていかない。上下に振られる。

だから2波でのトレードもやめたほうがいい。

狙うなら3波の売りだよね。

予測つけやすいじゃん。

あ、1波きた、2波がジグザグで上がってく、じゃあ3波で売っちゃえ!って心の準備がしやすい。待ち構えてエントリーしやすい。

同じ理由で狙いやすいのが5波。

偶数の波はジグザグになりやすい。

あ、3波きた、4波がジグザグで上がってく、じゃあ5波で売っちゃえ!と計画が立てやすい。

以上。エリオットに関してはこれくらい覚えておけば十分。簡単でしょ?

FX初心者でもわかる「簡単20pips抜き」を実際の相場で1

ポンド円の1時間足チャート。実際の相場でエリオット波動を使ってみる。

こうする?

ちょっとね、これだと変なんだよ。

これ、1時間足チャートでしょ?

0-1-2の辺りがすごく小さい波を見ちゃってることになる。5分足レベルの。

それは誰がどう見てもおかしいよね。

だから、もうちょっと大きい視点で見てみる。こう。

0-1の所、つまり1波は付近の最高値なので、最高値から都合よく売るっていうのは難しかったんだよね?

1-2の所、つまり2波はジグザグの動きになりやすいから難しかったんだよね?

じゃあ、どこを狙ったらいいんだっけ?

そう、3波の売りだ。

ここの部分を5分足で見てみる。

具体的にどこで売ったらいいんだろうか。困るよね。

困ったときの、フィボナッチリトレースメント。

直近下降にフィボ当てる。使う数値は38.2%と61.8%でいい。

61.8%で売って利益を出した人もいた。うちの勉強会のメンバーに。

が、あまり良い売りではない。

なぜかと言うと、「直前でものすげぇ急上昇してるから」。

61.8%まで一気に上昇してるということは、買いの力が強いってことだよ。つまり売るには不利ということ。

(実際、赤丸の所をよく見てみると、1時間くらい横ばいで落ちていかないのが見て取れる。)

この買いの力が弱まるまで待ったほうがいい。

待ってるとね、だんだん38.2%に収束してくるのわかるだろうか?

38.2%で止められて買いの力が無くなったと判断してから売っても遅くはない。

しかもここはトレンドラインも引ける。いつものやつ。

ここで売りを入れた人がいた。

40pips取らなくてもいい。直近安値までの20pipsでもいい。

FX初心者でもわかる「簡単20pips抜き」を実際の相場で2

1時間足に戻る。

1・2・3波まで来たが、じゃあ4波はどこまでだ? って話になる。わかんない。非常に困る。

困ったときの? そう、フィボナッチリトレースメント。

3波の所にフィボを当てる。38.2%まで来たら4波と考えて良い。

つまり、AかBのどちらかが4波の高値になるということ。

Aから確かめてみる。

1時間足、38.2%のAの部分を5分足で拡大してみる。

キレーなわかりやすい山が3つあるよね。

相場が「もうこれ以上上に行けませんよ~」って言ってるのがわかる。

じゃあ、ソコで売ればいいじゃん。この人みたいに。

エリオットのルールに沿っただけで、超カンタンに相場から利益が抜けるよね。

面白いのがこの後の1時間足。

結局Aからは大きく落ちずに、すぐに上昇していった。

ということは、Aは4番ではなかった。つまり正解はBなんだけども。

でもさ、実際にリアルタイムでチャートを見るときに、その判断は難しいと思う。

だって実際のリアルタイムの相場ではチャートの先が見えないんだから。

あれ?Aで落ちなかった。相場が上昇してくる。4番ってどこなの???ってパニックになりそう。

困ったときの? そう、フィボナッチリトレースメント。

最高値から当ててみたらいいじゃん。

すると、38.2%ピッタリの所にBが来る。

(実はここに移動平均線(200MA)もピッタリ通ってるんだけど、今回の話題とは関係ないので省略。)

この程度の根拠だけで売っちゃダメ。5分足で正確にタイミングをはかる。

Bの部分を5分足で細かく見る。

説明をわかりやすくするために、5分足の赤丸の部分をさらに拡大する。

困ったときのフィボナッチリトレースメント、なので最高値からの小さい下降部分にフィボを当ててみる。

61.8%ピッタリまで戻して(上げて)、そして下降してるのがわかるよね?

しかも!

もっと細かく丁寧にチャートを見ると、この局面ではカンペキな売りのポイントを掴むことができる。

四角で囲ってる部分。拡大すると小さな上昇エリオット波動になっていることがわかる。

これね、偶然ではないんだよ。

うちのFX勉強会の中でもこのパターンでエントリータイミングを掴むことがよくある。

超王道、超鉄板のエントリーパターン。

ここで売った人はすごく多かったが、1名だけ紹介する。

ルールに従ってチャートを丁寧に見ていっただけで、実は今回のポイントには非常に多くのエントリー根拠が重なっていたのがわかる。

トレードってね、こうやって計画的にやるんだよ。

相場から20pips以上抜いた後は「どーでもいい」

1時間足。これでエリオットの4番の位置が確定した。

そこから実際に落ちて30pipsの利益が出た。

じゃあエリオットの5番はどこなの? 5波の終わりはどこなの? って皆さんは思うかもしれない。

でもさ、よくよく考えてみると、んなことどーでもいいじゃん。

5波の終わりがAであろうとBであろうとCであろうと、あるいはもっと下であろうと

もうすでに利益が出ちゃってるんだから関係ないよね。

僕はいつも言う。「FXはエントリーポイントが全て」

FXトレーダーの仕事は相場から利益を得ることであって、エリオット波動の番号を正確に書くことではない。

だから、5番どこだ? なんて問題はどーでもいい。

ただ、実はこの後の相場の展開、エリオットの考え方でいろいろと面白い見方ができる。

それはまた次の機会に話す。

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