正しい努力をしてFXトレーダーとして成功するためにはどうしたら良いのか 4

「自分はこうあるべき」ってのは絶対に上手くいかない。
だって、人間ってのはそう出来てないんだもの。



以前、オンライン自習室MyroomNeoの紹介をした。
今でも僕は毎日5~7時間くらいの勉強をそこで行っている。

いろんな人が自習室に参加していて面白い。
TOEICの勉強、医学部受験、京大受験、資格取得
または、在宅ワークの人が自分を律するためにとか、早起きが苦手な人とか。

勉強ってのは独りでするもんだけど、独りでやってるとダラけちゃうんだよね。
だからお互いに監視し合う。
監視されていると「ちゃんとやらなきゃな」となる。


でね、自習室の参加者を見ていると、あることに気づく。
学習の仕方が上手い、よく集中が続く、というすごい人もいれば

コイツへったくそだなぁwwww

という人もいる。

「今から3時間集中して勉強します」という宣言をする。
3時間後、その人はどんな報告をするのかといえば、「集中できませんでした」と言って△とか✕をつける。

もしくは、「今日は英語の勉強をします」と宣言する。
結果報告はどうかというと「来客等があり思うようにできませんでした」と言って△とか✕をつける。

さらに一例を挙げると、「朝5時に起きます」という宣言をする。
結果報告、「起きれませんでした」で△とか✕。


なんか、おかしくね? と僕は思ってしまう。

普通の人間は3時間も集中できないでしょ。集中できないのが普通なの。
人間は元々そんなふうには作られていない。

でも、すぐに「~できませんでした」と言ってしまうような人ってのは「こうあるべき」ってのが強いんだろうね。
マジメに勉強しなきゃいけない。だから3時間集中しなきゃいけない。
英語が喋れるようになりたい。自分がやりたいことやってるんだから3時間集中しなきゃウソだ。

なんかね、何時間も集中して勉強できるような大天才か架空の人物を思い描いて、幻想に浸ってるよね。
で、自分もそうならなきゃいけないと勘違いしてしまっている。

で、それに自分が当てはまらないから罰を与える。
「できませんでした」「できませんでした」「できませんでした」。
そうやってストイックにやっていれば、いつかは自分の描いた幻想のように自分がなれると思っている。


そもそも、勉強ってのは何のためにするんだろうか?

知識を蓄えるとか目先のことはさておき
根本的には「自分に自信を持たせる」ということじゃないのか。

数学ができない人が難しい問題を解きまくって「できませんでした」やってても成績は上がらない。
自分にできることを積み重ねていって理解を深め、自信を深めていくからこそ成績は上がる。
英語ができない人がいきなりネイティブを会話をして「できませんでした」やっててもしょうがない。
自分にできることを積み重ねていって理解を深め、自信を深めていくからこそ会話ができるようになる。

この考え方というのは、実はFXでも重要。

一度も勝てていない人が利益を伸ばせるわけがない。
「勝てる」「勝てる」「勝てる」を積み重ねていって成功体験が多い人が、ちょっとポジ長く持って利益を伸ばせるんだよね。

ポチおじのブログ見て「損小利大が王道!」って書いてあるからとか
本とかネット知識で損小利大が当たり前、マトモなトレーダーなら「そうしなきゃいけない」と思っちゃって
ヘタに損小利大やって負け続けて「負けました」「負けました」「負けました」で不成功体験。
それをやって、どーやって勝てるトレーダーになるの?

不成功体験の積み重ねってのは、全く良い所がない。

エントリーも同じ。
最初はみんな、売り買いのボタンをクリックするときにドキドキするんだよ
「まーた負けるんじゃねぇか」と思って。

でも、「勝てる」「勝てる」「勝てる」を積み重ねていって成功体験が多い人が自身を持ってエントリーできるようになるし
自信のない所でトレードしない余裕のある態度を得られるんだよね。



次回へ続く。