フィボナッチとエリオット波動とMA(移動平均線)で行うチャート分析 ~勝てるトレーダーになるための 1

FX勉強会で教えている内容の1000分の1くらいを、ブログでおすそ分けする。

ポンド円1時間足。
全体的には下降トレンドで、大きめの戻しになってきた局面。

まず、エリオット波動をカウントする。
小難しいことは考えなくて良いので、0番から番号を振っていく。

エリオットについては、
0-1が1波、1-2が2波、2-3が3波、3-4が4波、4-5が5波とカウントする。

いつもそうなるわけではないが、一応1波~5波の特性を以下に簡単に書く。

1波:突発的で急な動き
2波:ジグザグに動く。トレードするのは危険なので注意。
3波:トレンド内で最も美味しい。力強く、長く一方向への動きが発生する。
4波:ジグザグに動く。トレードするのは危険なので注意。
5波:トレンドの終わり。

上図で「3」と書いている所とMA(移動平均線)がぶつかっている。
このMAのパラメータは200で、世界中の多くのトレーダーが使用している数値。

直近で200MAから落ちてきた所を高値とし、付近の最安値までのフィボナッチ・リトレースメントをとると

61.8%ともピッタリと重なる。
(他にもヒミツのトレンドラインが複数引けるが・・・。)

よってここから売り。

ここは実際に売りをして利益を出した。

上昇4波(3-4番)の中にも、小さな下降エリオットがある。

2波と4波はジグザグに動くことが多いため、このようになりやすい。

大きい視点(チャート画面全体)からいえば、ここは下降トレンドの戻り目である。
よって3番の、複数のものが重なるポイントで戻りが終わり、再下降が始まるはずである。

通常であればエリオット波動は3波が最も力強い動きをする。
よって「ここから再下降があるならば」、(2)―(3)の下降3波が強く出るはず。
しかし、結局大きな下降にならず、しかも小さな下降5波までが完了してしまい
直後に大きく200MAまで戻してしまった。

また、ここは上昇4波(3-4番)であるため、売るなら5波(4-5番)まで完了してからにしたい。

次回へ続く。