勝てるFX手法は僕がレクチャーして教えることができる。そして「あなたがやること」。

僕は学び方が下手だ。

僕は現在は専業のFXトレーダーだが、もちろん修行時代もあった。

あるFXの先生に出会い、先生のコミュニティでトレーダー仲間と一緒に勉強した。

仲間は半年や1年で習得して卒業していったが、なぜか僕だけFXで勝てるようになるまで2年以上かかった。

コミュニティの仲間たちがみんな 勝てました!俺も勝てたぜ!と喜び合っているのに、僕だけ負けてみじめな思いをした。こんなことが何度もあった。

その頃は、僕には理解できていなかった。「全ては僕の学び方に原因があったんだ」。

もしあなたが勝てないトレーダーで困っているのなら、じっくり読んでみるといい。

 

勝てるFXトレーダーになりたかったら「紙に学ばせる」のはやめよう。

僕にはコレクションする癖がある。

参加していたFX勉強会コミュニティで、僕は先生のトレードや上手い人のトレードをひたすらプリントアウトした。

なるほど、ここでエントリーするのか、ここで決済するのか、とファイリングして貯め込んでいた。

で、ファイリングした「トレードコレクション」を何か有効活用するのか?といえば、コレクションしたらそれで「お終い」。

たまに、数ヶ月後くらいに再度目を通すこともあるが、それで「お終い」。

トレードは「アイデアの連続である」。

あなたが勝てるトレーダーになりたかったら、思考することが大切だ。

優れたトレードをいくらプリントアウトしてコレクションしても、僕の頭には記憶やスキルは何一つ残らない。覚えるのは全て「紙」だ。

トレードは「アイデアの連続である」

時間が経つと変化していくチャートを相手に、今はこのシナリオ、今はシナリオが崩れたので次はどうするか、とトレーダーのアイデアで相場に対処していく。

紙をコレクションして紙に学ばせた人は、自分の頭からアイデアは湧いてこない。

勝てるトレーダーになるには、自分の頭で何度も何度も何度も何度も何度も思考する訓練が必要になってくる。

僕は学べる場をことごとく放棄していた。

今思えば、僕の習った先生のコミュニティの中には「学べる場」がたくさんあったと思う。

週1回のスカイプでのミーティング、定期的に行われるオフ会(飲み会)、先生の動画解説、トレーダー仲間どうしの毎日の文字でのディスカッション。

僕はそういう場にほとんど参加しなかった。

じゃあ、何をやっていたかと言えば「コレクション」だ。

優れたトレーダーの参考にできるトレード例をたくさん集めて、それを研究していれば自分のトレードスキルが向上すると思っていた。

確かにそれも大事。

ただね、僕の場合は「脳みそが動いていなかった」。コレクションしたものを読むにしても「読んでお終い」。それ以上思考しない(できない)。

なぜかと言うと、僕には引き出しが少なすぎたから。トレードアイデアが無い。

当たり前だ。そもそもFXで勝てなくて先生の勉強会に参加している素人トレーダーが、勝てるアイデアなど持っているわけがない。

じゃあ、勝てるようになっていったトレーダー仲間はどうしてたの?

明るい人が多かったと思う。

定期のオフ会に参加して夜通し酒飲んでた人もいた。スカイプミーティングの常連で、先生のファンクラブを作ってたミーハーなおばさんもいた。

その人たちは、いつもニコニコしながらトレーダー仲間の集まりに参加して学んでいた。

優れたトレーダーは、学べる所には積極的に参加していた。積極的に思考し、積極的に知識とアイデアを他の参加者から吸収しようとしていた。

人前にでると「頭を使う」。ふいに話を振られて「え~と、え~と」としどろもどろになりながら答える。

その瞬間、脳がフル回転する。

独学でやっていた場合、脳はあまり動かない。

自分だけで何年分もの過去チャートと向き合って検証作業をするのは大事。だけど、たまには緊張感を持って人前でアウトプットするのも非常に大事だと、僕は今では思う。

 

FX勝てるようになるコツは、勉強会での教えを素直に学び「教わった通り」に実行すること。

「勝てる」FX手法というのがこの世にはあり、そこにはプロトレーダーの優れたアイデアがふんだんに盛り込まれている。

素人が何年努力しても辿り着けない境地だ。

だから、素人はFX手法を自作しないほうがいい。プロに弟子入りして学ぶのがいい。

・・・というのが前提条件で、本題はここから。

素直に、教わった通りにしよう。

この世でFXを学ぶ人のほとんどが「教わった通りにできない」

例えば教える側の僕が「売りなさい」と言っているのに、素直に考えずに買いのボタンをクリックする。異常だ。

売りなさい、のポイントで買うから勝てない。当たり前だ。

素人トレーダーのほとんどが「自分なりのアレンジ」を加えてしまう。

それは、手法を教わる際の素直さとか謙虚さが足りないからだ。「自分は賢い」「自分は他人とは違う」そういうプライドが邪魔をしている。

だから、僕が「売りなさい」と言っても、プライドの高い素人トレーダーは間違った選択をする。

「え?違うでしょ?ここは相場をこう見るから、こうこうこうで、環境認識がこうで、だから買いが正解でしょ?買っちゃお~っと」となる。

いったん全てを飲み込もう。吐き出すのは1年後。

先生から気に入らない教えを受けても、それは拒否せずに「いったん全てを飲み込もう」

自分が素人でFXで勝てなくて困って、それで自分の習っている先生に教えを受けているんだよね?

だったら、そんな勝てないズブの素人のプライドなんかクソみたいなものなのだから、いったん捨てる。で、教えられたことを余計なフィルターを掛けずに全て飲み込む。で、咀嚼する。

自分の考えを入れずに、教わったことだけをまずは実行してみる。

チャートを開いて、教わったエントリーポイントになったら実行してみる。すると、結果が出てくる。

あれ?なんでこうなるんだろう? と疑問が生まれる。そこでいろいろと考えたり、他人に質問してみたりする。それが学びだ。

教えられたことをそのまま実行せずにアレンジを加えてしまう人は、最初から正しく学ぶことを放棄している。最初からアウト!だ。

で、そういう「マトモな学び」をとりあえず1年間、一生懸命に続けてみる。

で、それで自分の血肉となることは多くあると思うし、消化されない要らなくなったものは、そのとき初めて吐き出して捨てればいい。

それが素直な学びというもの。

 

・・・って、「素直じゃない人」は、そもそもここまで読めないんだろうなぁ。

長い文章をここまで読んだ人、お疲れさん。あなたの熱意はきっと実を結ぶ。