ForexTester・裁量バックテスター等のソフトはクソである。

FXで勝てるようになるためには

  1. 勝てる手法を手に入れる
  2. 過去チャートでの検証をする
  3. デモトレードで「正しく」練習する
  4. リアルトレードをする

の4つの過程が必要。

この記事では、2番目の「過去チャートでの検証」をするための検証ソフトについて書く。

検証ソフトは複数あるため、余計なものを買い時間を無駄にしないで「勝てるトレーダー」になるために参考にしてほしい。

 

FX過去チャート検証ソフト「これは買うな」3つ。

検証ソフトは複数ある。

最も有名なのがForexTester(現在はバージョン3)で、これはForexTester社の日本代理店で1万数千円で購入できる。

一般人が作って販売しているのが「裁量バックテスター」と「裁量トレード練習君」。これらはDLmarketやその他の所で数千円~数万円で買える。

が、正直言ってこの3つの検証ソフトは全くお勧めしない。

僕は買いもしないで、使いもしないでいい加減にモノを言っているわけではない。

特にForexTesterでは1万時間以上の検証を過去に行っている。僕が専業トレーダーになる前と、なった後でかなりお世話になったソフトだ。

このブログを読んでいる人たちの誰よりも、時間を費やして検証作業をしてきたという自負が僕にはある。

ForexTester(フォレックステスター)

僕が過去に1万時間以上検証したときは「ForexTester2」だった。現在は次のバージョンのForexTester3がリリースされている。

どちらも購入して使ってみている。

ForexTester3に関して言えば、過去の記事に書いた通り「全く使い物にならない」。

いたる所がポンコツであり、ゴミである。

不具合やローソク足の形状等、変な所が多すぎて検証時に大きなストレスが掛かる。

過去チャートでの検証作業というのは余計なストレスを自分に掛けずに行いたい。検証をする前から、やれソフトが動かないだの何だのになると、せっかく頑張って検証するぞ~と思っていても、やる気が失せてくる。

検証ソフトはサクッと立ち上がってスッと検証作業に入れるものがいい。毎日することだから。

裁量バックテスター、裁量トレード練習君

結論から先にいうと、これらもクソなので時間を無駄にしたくない人は購入しないほうがいい。

これらはMetatrader4(MT4)上で動くソフトで、過去チャートをリアルタイムのように再生したり仮想売買ができたりと、ForexTesterのような機能をMT4上で再現しようとしているもの。

ただ、これらはとにかく融通がきかない

優れた裁量トレーダーになりたいのならマルチタイムフレーム(複数時間足)での環境認識は不可欠。しかしそれが自由にできない。

単一の時間足しか再生できない、もしくは複数時間足を出せたとしても2つの時間足だけだったり、もっと表示させるにはあれやこれや小難しい設定をしたりと、とにかく面倒

ForexTesterのようにローソクの逆再生にも対応していない。

個人的にはローソクの逆再生機能は重要だと考えている。

検証というのは単に勝った負けたで喜ぶための遊びではない。(素人トレーダーはコレをやりたがる)

その時点でのチャートの形状から、今がどのような局面なのかを考えて分析し、それを何度も何度も何度も何度も何度も行うのが大切である。そういう訓練をするからトレード技術が向上する。

チャート分析をして、何か自分の分析に甘い所があったら「もう一度巻き戻してやり直してみよう」というのが謙虚で一生懸命なトレーダーの姿だと僕は思う。

それができないのは終わっているし、ちょっとした操作ミスでチャートがピュ~~~~~~~っと超スピードで進んでしまうことも多々ある。ほんと、ありえない。

イライラしっぱなしである。そんな状態でマトモな検証ができるだろうか? いや、できない。(反語)

 

ShiftChart(シフトチャート)は一度使ったら一生手放せない。

https://www.youtube.com/watch?v=DjjPHcorUMA

僕はShiftChartというインジケータには大いに助けられているし、これを使ったらもう手放せない。

自分でトレードしたり検証したり、自分のトレードを後から見直したりするときにかなり役に立つ。

「○月○日○時の4時間足の形状がこうで、そのときの1時間足はこうで、5分足はこうで・・・」

と、マルチタイムフレームで並列思考をするときに、チャート上に各時間足の表示したいポイントをサクッと出してくれるので助かる。

また、FX勉強会で週に一度の動画解説を撮るときでも、1週間分の全環境認識・全エントリーポイントを解説するにはShiftChartが無いとわかりにくくて仕方がない。

検証には、今はShiftChartしか使っていない

僕は昔(何年も前)はForexTesterで1万時間以上の検証をした。それでトレード技術が大きく向上したのは事実。

ただ、その後はForexTesterは全く使わなくなった。ShiftChartでの過去チャート検証に移行した。

過去チャートのある時点で、4時間足はこういう状況、環境認識はこう、その時の1時間足は・・・とShiftChartを使ってサクサク高速で検証・練習を繰り返すスタイルなった。トレード技術はますます向上した。

僕の提唱するケーススタディいう練習法だ。

ForexTesterでチマチマと鈍速で、しかも何度も何度もエラーが起きて再起動しながら検証していた時代が、今思うと正直バカらしく思える。無駄すぎる。

 

ReviewCandleChart ~僕のFX勉強会参加者が作ったForexTesterを超える検証インジケータ

ネット上で徐々に有名になっているMT4・MT5インジケータ。

僕のFX勉強会にプログラミングスキルがネ申の人がいて、以前僕が「こんなの作ってみたらどうですかね?」と提案してみた。

そして出来上がったのがこれ↓(作者さんの動画)

https://www.youtube.com/watch?v=tqE0B5mDShg

何がすごいって、MT4・MT5上でマルチタイムフレームでサクサク動くし、ローソク足の1本ずつ送り・逆再生にも対応している。

じっくりと思考しながら何度もチャート分析をすることができる。

繰り返しになるが、過去チャート検証は目先の勝った負けたが重要なのではない。

自分の「勝てる」トレードルールに基づいてチャートを見て、様々に思考し、それを何度も何度も何度も何度も何度も繰り返し訓練してトレードスキルを向上させることが大事。

だからこうやってじっくりと快適に検証ができるソフトは不可欠。

MT4・MT5を起動させてサッと使える手軽さもいい。毎日の検証作業が億劫にならない。

また、同じ作者さんのT-Noteというインジケータを併用するとForexTesterのような仮想売買をすることも可能。

こりゃ、ForexTester意味ねーよな。