うほっ、シンプルないいルール! ~波と水平線【FXライントレード手法】

2015-06-16_164452

FXの水平線手法には、複数の種類がある。

専業トレーダーである僕も水平線ルールは使うし、僕の勉強会のメンバーにも教えているものがある。

どれも現在進行系で水平線は「勝てる」トレードルールとして機能し続けている。

水平線はいい。斜めのトレンドラインのように

どんな角度にでも引けてしまう

という曖昧さが無い。

今回は水平線の「実績」というのを解説する。有用なものなので読んでもらいたい。


※この記事は2015年に僕が書いたもの。

水平線も使うが、今は「フィボトレード」というより強力な手法を扱っている。やる気のあるトレーダーは、そちらのほうが専業への道が早くひらけると思う。興味があればどうぞ。↓

 

水平線は厳格で使いやすいトレードルール

斜めのトレンドラインは難しい。

同じ起点からでも、角度が少し異なれば何本でもラインが引けてしまう。(どれも効いているように見える)

一方で、水平線はどうか。

一度良い水平線を引いてしまえば、現在でも

過去でも

未来でも

ずっと効く。

水平線には、曖昧さが無い。なのでFXの経験が浅い者にも使いやすい。

 

正しい水平線が引けるFXトレーダーは「実績」を見ている

「実績」を解説する。これはわかりやすく、かつ、使える。

例えばチャート(EURUSD2015年6月くらい)の中で、陽線・陰線の組を探す。

値動きの上昇途中ではなく頂点(高値)がいい。

これを「実績」と呼ぶ。

陽線・陰線が確定して「もうこれ以上、上に行けませんよ~(=レジスタンス)」という証拠になったローソク。

そしたら、過去の陰線の終値から実績に向けて水平線を引いてやる。「ああ、このラインで止まったのね」と理由付けをしてやる。

そのラインを抜けたら上に行くから買い、抜けられなかったら下に行くから売り、というルールができる。

次はサポートの例。

陰線・陽線の組(実績)に対して、どこから水平線を引けば良いのか?

直近の陽線ヒゲ先から引けばいい。

4時間足なら10pipsくらいの「足りなさ」は許容してOK。

ここまでが水平線のルールで、注目すべきは「その後」。

一度ローソク実体で抜けるが、すぐに水平線の上で推移し、その後はヒゲ先が露骨に効いていることがわかる。

次。最後の例題。

先ほどの「一度ローソク実体で抜けた」陰線・陽線の実績はどう考えるか?

直近の陽線を見るとわかるが、実体でもヒゲ先でも「実績」に届く水平線が引けない。

正解は、

直近の相場を探して、陽線・陰線で止まった実績のローソク実体(終値)から引いてしまえばいい。

ふざけんな!適当なこと言いやがって!

いやいや、よく見てみ?

未来の相場でもしっかり効いている。

試しに、過去の相場も見てみると

やはり効いている。

ダメ押しで、一番最初に解説した2本の水平線についても未来の相場で確認してみる。

しっかりと効いている。

ボリンジャーバンド、移動平均線、トレンドラインなどの角度がついている斜めのラインを根拠にしてトレードすると、経験の浅い素人トレーダーは失敗しやすい。

よって、価格(=ローソク足)をしっかりと見て水平線を引いてトレードに使ったほうが、遥かに簡単だし上手く扱える。

 

勝てるトレーダーになりたければ「お手軽なこと」はしない。

万年負け組の素人トレーダーは「お手軽なこと」をしたがる。

ちょっと無料のブログを読んで、とか、youtubeの動画を見て、良さそうだ!と思ったら即実弾(現金)でトレードしたがる。

もしくは、デモトレードから始める「ちょっとは見込みのある人」でも、数トレードやってみて勝てないと、すぐにポイッ!してしまう。

それだと一生貧乏人のままだ。

今では専業トレーダーで生活できている僕も、過去に多くの「修行」をしてきた。

1万数千時間の過去チャートでの検証を行った。リアルタイムのチャートでも、このブログを読んでいるアナタとは比べ物にならないほどの時間をトレードに費やしてきた。

無料のブログとかyoutube動画を見てすぐに成功者になれるんだったら、ご近所じゅうが成功者だらけだ。

しかし、あたりを見回してほしい。「成功者」ってのは、そんなにいるだろうか?

朝晩の通勤電車に乗れば、みんな眉間にシワを寄せて不機嫌な顔をした人たちがいる。

みんな、やりたくもない仕事をして会社からこき使われて、ストレスだらけで生きている。

僕は何年も前にそういう世界から抜け出すことができた。

FXは慣れれば「クリックゲー」なので、いくらでもお金が手に入る。現在では365連休だ。

そんな未来を掴むために、ぜひ「今」、成功者になるための努力をしてほしい。

お手軽なことをいくらしても、それは成功者への道へは繋がっていない。