読みなよ。

FXで 勝てない人 読みなよ。

FXトレードノートの書き方2 ~退屈なネット知識にドロップキック

      2017/02/24

前回の続き。

FXのトレードノートの書き方について
ネット検索で出てくる「こうしたほうがいいよ」情報を仕分けしていく。

思いついたものを書いていくので順番は厳選してないです。


1.トレード中の心理状態を書く

不要。
トレード中の心理状態がトレード結果に影響するのであれば
そもそも、そんなクソルールをまず見直す必要がある。

勝てない(優位性のない)ルールしか手元に無いもんだから
環境認識だ背景だ裁量だと言って、毎回一貫性のないトレードしかやれなくなる。

まずは機械的に実行できる厳格なトレードルール
(しかも、過去チャートでの検証結果において優位性があり、数ヶ月間~数年間の利益がプラスになるもの)
を定めることが必須。
機械的に実行できる厳格なトレードルールであれば、メンタルの強さなど必要になるはずがない。

トレードは車の運転に例えることができる。

ブレーキ踏んで、キー挿して、エンジンかけて、Dに入れて、アクセル踏んで
速度守って、人が横断してたら止まって
左に曲がりたいときはウィンカーつけて、歩行者に注意して左折して
もし道を間違ったら修正して元の道に戻ればいい。

やることなんて決まってる。

それを、クソ素人のトレーダーみたいに「メンタル崩壊(´ω`)」とか言って、10も20も交通事故を起こしますか?
起こさないよね。そんなんだったら、いくら命があっても足りない。

メンタルなんて勝ててない者の幻想。


2.感想を書く

不要。
小学生じゃないんだから。
備忘録とか趣味の日記と兼ねるのであれば必要。


3.トレードプランを書く

不要。
月足見て、週足見て、日足見て、4時間足見て、1時間足見て・・・
みたいな「よくある環境認識・背景分析」をしなければ勝てないのであれば
上述の通り、そもそもそんなクソルールをまず見直す必要がある。

毎回決まりきったパターンでエントリーするんだから、プランなんてのは要るはずがない。

機械的トレードで安定してやれるようになったら
そのとき初めて、高尚なチャート分析をやればいい。

これでも買って(笑)


4.エントリーの根拠、理由を書く

不要。
チャートパターンで「こうなったらエントリー」というルールを作るのであれば
迷わない形に限定すべき。

MAで反発したら
ただし、MAの角度がこうだったら見送り
ただし、MAの角度がこうだったらタッチしていなくてもエントリー
こういうダブルトップの形だったらエントリー
こうだったら見送り
ここにラインを引いて・・・

なんて考察はリアルのチャートでやるべきものではない。
そんなもの、過去チャートで何百・何千パターンも考えてスクラップしておいて
予め「こういう形・状況のときのみエントリーする」という厳格なルールを設定しておくべき。

エントリーの根拠が毎回グラつくのであれば、それはまだ検証の段階なんだよ。
リアルチャートを見てる場合ではない。


5.決済の理由を書く

同上。


6.トレード中に思ったことを書く

何百時間も過去チャートでキッチリ検証して定めたトレードルールに従ってトレードしているとき
将来的に、ルールをさらにグレードアップできるようなアイデアが浮かぶことがある。
どんどんメモしていくべき。

メンタルがどうのこうのは不要。


7.その日の反省を書く

人間だからルール違反をしてしまうこともある。
ルール違反トレードをした日は、正しいエントリーや決済のポイントを書いておく。

ダメ! 何でこんなことをしたんだ! 
俺はやれる! できる! 夢は叶う! とかいう言い訳くさい反省や決意は不要。


8.損益(pips・円)

書いておけば日々の検証やルールの見直しに役に立つかもしれない。


9.プロフィットファクター

不要。


10.ペイオフレシオ(R倍数)

ここで定義しているのは平均利益÷平均損失のこと。
定義の違いでペイオフレシオとR倍数は違う!という人もいるんだろうけど、言葉遊びはどうでもいい。

損小利大を目指しているなら必要。
ただし、勝てない素人が王道の損小利大にこだわると勝てなくなる例はたくさんある。
そもそも損小利大が王道=正しいなんてのだ誰が決めたんだ?

思考停止や思い込みはトレーダーの敵。勝てば官軍。


11.勝率

特に要らないかも。
勝率○○%です! というのは自己満足にしかならない。

過去チャートで十分な検証をした結果、勝率は70%でした
  ↓
リアルチャートでトレードした結果、勝率はやはり70%でした

これだと、検証結果が未来のチャートにおいても正しく機能していることが分かる。
ただし、検証とトレードとで勝率や損益のズレが出てきた場合、考察は必要。

自分の定めたトレードルールを勘違いしているのでは?
「都合のいい検証」「負けトレードは見て見ぬふり」「穴だらけのトレードルール」で検証していたのでは?
その他、何か理由はあるのか? など。


12.エントリー・決済日時

指標発表時は負けやすい
年末年始は負けやすい
アジア時間は苦手
ロンドン時間は調子がいい

それって本当?
自分で検証したの?
誰かが言ってたことを思考停止で鵜呑みにしてない?

本当に正しい?
正しいとは思えないけどなぁ。


13.通貨ペア

これを書かないと何のチャートでトレードしたのか分からない。


14.買い・売り

書かないと買いなのか売りなのか分からない。


15.価格

ラウンドナンバーなどを気にしている人は、後で役に立つかもしれない。
手書きのはいらないけどエクセルに一括で保存しておけば後で検証に使える。


16.ファンダ要因

分足でスキャルをしている人は、毎日の指標発表をチェックしておいてもいい。

でも、うちの勉強会、基本的に指標発表や年末年始、オール無視ですよ。
でも普通にルール通りに勝てる。(想定内の一定の確率では当然負けは訪れるけど)

「指標発表のときに負けやすい」「年末年始は負けやすい」というのは
過去チャートで何年分もしっかりと検証した上で言ってるんだよね?
「○○さん(胡散臭いカリスマトレーダー)」がブログで書いてたから、という理由じゃないよね?

思考停止や思い込みはトレーダーの敵。


17.チャート

毎回画像に撮って保存しておく。

プリントアウトしてキレイにファイリングしておいても良いが
「取っとくだけ」で定期的に見直さないのなら意味が無いのでやめたほうがいい。
お金と時間と自宅のスペースのムダ。

振り返りや検証を後からするのなら、画像データで保存しておけば十分。
もしくはMT4やMT5のテンプレートとして保存しておくとか。

あとは、FX業者にインチキされて不利益を被ったとき
ストップを入れておいた証拠とかを画像で撮っておくと、戦う材料になる。




以上。


まさかの続編

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